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無理したかったら無理するな

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いきなり何を言うんでしょうね。矛盾すること。



ええと、一言で「無理」と言ってしまうけれども、意外と深いよといいたいのです。



普段、身近な人に対して、「無理しないでくださいね」、あるいは、「無理し過ぎないでくださいね」

な~んて言いませんか?

その時、「無理」ってどんなイメージでいますか?



「無理をしない」というのは、

清く正しく(と言うかはともかく)一切無理をせず、

いつでもいい生活習慣を実施していることを言っていますか?



もちろん、それができればそれに越したことはありません。

けれど、多くの人が、「そんなのあり得ないよー」と思っているような気がします。

自身が羽を伸ばしたいこともあるし、

やむを得ず、踏ん張らなければいけないこともある。

めったにないチャンスで、精一杯やりたいことだってある。



でも、毎日無理を重ねていたら、・・・

どうしても踏ん張って仕上げなければいけない仕事、

人生の大事な場面、

家族のために頑張りたいとき、

すごく楽しみにしていたことを満喫したい瞬間、

・・・ それらに対して、スタミナ不足で悔いる結果になってしまうこともある。

・・・ せっかく多少羽目を外すぐらい楽しみたいのに、早々に疲れてしまって残念なこともある。



つまり、今日のタイトルで言いたかったことは?

・・・ 自分にとっての”ここぞ”という場面のために、普段は無理を慎む ・・・

そんなことが大事なのではないでしょうか、と。



それって、身体の物理的な柔軟性のように、人生にも柔軟性があると思えば分かりやすい?

身体が柔らかければ、腰を痛めたり、ちょっとしたことで怪我もしにくい。

同じように、人生の負荷に対しても”柔軟性”が高かったなら。



あなたの人生に、こんな”柔軟さ”を備えられたらいいと思いませんか?





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自分の身体で博打しちゃう?

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えー、何なのこのタイトルと思った方。

はーい。



実は、きわめて真面目なお話です。



というのも、

・・・ 明らかに度を越して働き過ぎたり、

・・・ どのくらい少ない睡眠で自分がもつか、年がら年じゅう試していたり、

・・・ 健康に相当悪いことが科学的にも明らかに分かっていることを軽視し、やり続けたり、

・・・ 自分の身体をどのくらいけなしても平気な顔をしていられるか、心の中で貶めてみたり、

そういうのって、まるで、たちの悪い人体実験を自分にしているみたいじゃないですか?



いきなり言いますね~。

でも、自分の所有物だったり、大事な家族だったり、友人だったり、恩師だったり、後輩だったり、

・・・そういう人には決して勧めないことを、自分には、遠慮なくさせていませんか?

遠慮なく、どころか、強いていませんか?



そんなことないよ、と穏やかに言えるなら、いいんです。



そんなことない!(怒)、と言いそうになった、そこのあなた。

ちょっと待って。

自分を無意識にいじめていないか、

人や環境のせいにして実は自分で選んでいないか、

考える余地はほんとうにありませんか?



・・・ つまり、自分がどのくらいへこたれないかの博打をしていないか、と

15秒でいいから振り返ってみてほしい。6秒で怒りが収まった後の9秒で(笑)。



たった一つしかない身体を、

いいえ、モノとしての身体ではなくて、

たった一回しかない”今のあなた”を支える”あなたの身体”を、

もうちょっとだけ敬う余地がないのか。



一番敬うべき存在に、博打をするなんて、もったいないんです。





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健康な風(ふう)は気合い、そして・・・

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どうやったら、健康度抜群になれるかなあ。

そんなこと、思う方、いらしたら。



健康度、ってどうやって測るのだろう。

ましてや、健康度、ってどうやって上げるのかな。

・・・なかなか、具体的にならないかもしれません。



そんな時、

健康度、に注目する代わりに、

どんな風にしたら、健康的に見えるかなあ?そう意識してみてはいかがでしょう?



ただし、一つだけ、注目しておいてほしいこと。



それは、”健康な風(ふう)”、ではなく、”まさに健康”、であるように、見えることを目指してほしい。

言い換えれば、体の芯から健康、に見えること。



健康な風(ふう)、ってのは、最後まで表面だけを見ている可能性があり。

表面だけなら、風(ふう)を装うのに、長期にわたってそれほどエネルギーは要りません。

「私ってスポーツジム行って健康気を遣っているのよー」という部分だけ頑張る。

「僕は○○食べてるから健康度いいんだ」という部分だけ頑張る。



もちろん、それも、最初の一歩。大事な大事な一歩。

その一歩には、それなりに気合いが要るのも事実。



でも、”これをしているから健康です”、って言い切ってしまう人のすべてが、

体の芯から健康と言い切れる気がします?



体の芯からの健康というのは、

何かをしたらオッケーというようなものではないと思う。

そう、言ってみれば、考え方、だと思っています。



そして、トータルのエネルギーはたくさん要るかもしれない。

でも、毎日少しずつ考え方を作るのだから、毎日やることはほんの少し。

継続して考えて、継続して実行する。それだけです。

投入するエネルギーは要るけれど、気合いはそんなに要らない。

そして、やり方はどんどん変わって行くかもしれません。試行錯誤です。



そう、健康的に見える、って、健康的な考え方をして、それを実践する人、ずーっと実践し続ける人、

そういう人のことを指しませんか?





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