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一番は

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今日は、皆さんが心になんとなく引っ掛かっているけど、

なんとなくそれが一番と思っている可能性が高いことを書いてみます。



超高齢社会となり、ますますその度合いが高まっていく世界、とりわけ日本。

幸せに暮らすには、やっぱりお金もある程度必要。

そんな時に、昨今の、備えが必要なんていう話題は、多くの人の意識に残ったことでしょう。

節約する、貯める、投資で稼ぐ。

いろいろ考えたほうがいいんでしょうね。



でも、一番大事なのは。

やはり、健康、と考える方は多いのでは?

健康度が高ければ、働き続けることもできるかもしれないし、

医療費も少なく済むかもしれないし、

健康を損なうと必要になる、サポートを得るための出費も少なく済むかもしれない。



こんな声も聞こえます・・・。

そんなこと言われたって、生まれ持った身体の強さ弱さがあるよー。



確かにそう思います。

私もそこまで体力があるわけでもないし、そこそこデリケートな面もあります。

でも、生まれ持った身体をよりいい状態にしておくこと、と、乱雑に扱うこと、

そこにはやっぱり差が出てくると思うのです。



まずは、身体の状態に差が出てくる可能性が高いです。

もちろん、ご自分の生活態度と関係なく、病気や症状が出ることもあるでしょう。

でも、生活態度は健康には関係ない、という人もいないでしょう?



そして、自分の身体を大事にしてこうなったと思うか、好き勝手に扱ったからこうなったと思うか、

それによって、ご自分の受け止め方が違いますよね。

心のありようにも、差が出てくる可能性が高いです。



だから、大事にした身体で、歳を重ねて行きたいものです。

結局、それが一番の高齢対策になると思うんです。

完璧を目指す必要なんて全くないけれど、楽しむことと同程度には、健康も大事にして欲しい。



もし、一番の対策と思うなら、そんな意識で老後に向けた資金計画も考えてみてはどうでしょう。

つまり、逆にいま「投資」すべきことに、ご自身の健康や生活改善も、ぜひ加えてはいかがですか?





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○○してあげる

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タイトルにつられて記事を開いて下さった方、ありがとうございます。

どんな内容と想像なさいましたか?



唐突ですが、こんな悩みがある方?



1.年々痩せにくくなってきたので、食べる量をセーブしたいんだけど美味しいものには目がない・・・

2.ダイエットしたいのに、何か食べちゃう。。

3.仕事中に、何やかやと口に入れてしまう、、、、

などなど。



その、「してしまった」時に、「あーあ」ってなりますよね。

それって、もったいなくない?

1.→せっかく美味しいもの食べたのに「あーあ」なんて失礼。食べ物にも、その時間にも。

2.→食べたくて食べたんだから、食べたかったことは責めたくないよね。

3.→仕事の効率を上げたかっただけなんだから、それ自体は素晴らしいことだよね。



それだったら、「してしまった」と思うよりも、「してしまう」前に注目してみては?



例えば、

「今日は、自分のお腹を休ませてあげる!」

「今日は、別の方法で仕事の効率を上げてあげる!」

「今度、飛び切り美味しいものを気兼ねなく食べたいから、

そのために食べたい気持ちを取っておいてあげる!」



そもそも、なぜ「あーあ」と思うかというと、

我慢しなくちゃ・・・できなかった、、、とほほ、になるからなんです。

だったら、あなた自身のために何かしてあげよう、と思うことのほうが、

我慢しなくちゃ、よりも、気持ちよくありませんか?



実際、お腹を休ませたら、身体が軽くなったり、お通じがよくなったり、お腹がきちんと空いたり、

気持ちいいものです。

実際、口に何かを入れること以外にも、仕事の効率を上げる方法はたくさんあるけれど、

あなたにとってベターな別の方法を見つけたら、嬉しいものです。

実際、美味しいものを食べることを楽しみにしていて実現した時って、

楽しい時間を、その瞬間だけではなくてずーっと味わえる気がするものです。



「我慢しなくちゃ」が出てきたら唱えて欲しいワードが、この記事のタイトル。

それが「○○してあげる」だったんです。

誰に対して?

もちろん、あなたに対してですよ、あなたは大事にされる価値があるんですから。






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ふたつの方法があります

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健康習慣の改善、健康状態の向上のためのやり方には、ふたつの方法があります。



え~、課題は人それぞれなのに、そんなにシンプルなものある?



いえいえ、具体的な方法のことは言いませんよ。

がっかりしました?

でも、具体的な方法よりも大事なことかもしれませんよ。



それは、

自分が一切変わらないで効果を出す方法と、

自分自体が変わって効果を出す方法です。



どういうこと?



前者は、例えば、あなたはこうするんです、っていう環境やサービスに入ってしまって、

何も考えずに行動や生活をしていたら、健康状態が変わるということ。

あるいは、誰かが、あなたのために生活を全部見てくれて、健康習慣が変わるということ。



後者は、例えば、あなたが、こうしたいと思って、色々方法を探って、

自分はこう変えるぞと自分で決めて、実行した結果、健康状態が変わるということ。

あるいは、あなたがこうしたいと思ったことを実現できる環境やサービスを、あなたが選ぶということ。



違いはなんでしょう?

そう、あなたが一つ一つ決めているか決めていないか。

そして、あなた自身が変わったか変わっていないか。



効果が同じだったらどっちでもいいんじゃないの?



そういう考え方もありますね。

でも、違う健康の課題が現れた時、違いが出てきます。

前者だと、また、解決してくれる環境・サービスや人が向こうからやってこない限り解決しない。

でも後者だと、自分で解決していけそうではありませんか。



自分で決めて、自分が変わって、その結果効果を出すというのは、

課題が変わっても何とかできるようになるという意味で、

永続的とも言える力になるんです。



それから、最初は、環境・サービスや人のおかげで効果を出していても、

そのうちにあなた自身の考えも変わり、

意識的にその環境・サービスややり方を選び続ける、ということもあります。

つまり、きっかけとして、環境やサービスや他人から始まることも、大いにあります。

でも、いつまでも受け身では、状況や体調の変化という大波をさぶーんとかぶってしまいますよ。



ちょっと抽象的な話でしたが、

主体的に取り組むことがどんなに大事か、をお伝えしたくて書いてみました。

同じことをやるのでも、

ぜひ、あなたが決めて、あなたが取り組んで頂きたいと心から思います。





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きちんと困る

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あなたは、健康に関することで、どのくらい困っていますか?



えーと、悩みはあるけど、困ってはいないよ。



ちょっと、待って下さい。

その悩み、困っているんじゃないんですか?



何でそんなことを言うと思いますか?



それは、困ってないことにしてしまうと、どうにかしたい、という気持ちが湧かないから。

そういう気持ちが湧かなければ、じゃあどうしようか、という風に頭も働きだしません。

世の中にある解決策も、色々あっても、あなたのアンテナがキャッチしません。



その意味で、「きちんと困る」ことって、案外大事なんです。

正確に言うと、困っていることを認める、という感じでしょうか。

全てがそこから出発するからです。



ここが不愉快だなあ。

もう少しこうしたいんだけどできないなあ。

・・・そういうのも困っていることですよね。



私の例でいえば。



もう少し、毎日昼間に眠くならない生活をしたいんだけどなあ。

無意識でそう思っていましたが、眠いのが当たり前化していました。

その事実を、きちんと見ていませんでした。

その間は、そういう生活が続きました。



いや、もう少し平日に寝たいんだけど。

そう、意識的に思った瞬間から、改善の旅が始まりました。

自分のやり方を求めて、試行錯誤はずいぶんした気はしますが、大分快適になりましたよ。



もちろん、あんまり困っていることに注視するのも考えものです。

困っていることを一旦認めたら、

その後は、困っていること自体には注目し過ぎない方がいい。

困っている困っていると考えても、滅入るだけですから。



それよりも、

じゃあ、今はどんな状態なのかと具体的に観察したり、

どうしたらよくなるかについて、方法を探ることに注力した方がいい。



あくまで、最初の入り口が「きちんと困る」ことなんです。



あなたには、まだ「きちんと困って」いないことがありますか?





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