うのみにする代わりに
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健康に興味のあるあなた。
いやあ、健康に興味なくはないけど、それより関心高いことが沢山あるあなた。
健康に関心はない、はずだけど、へええ、という情報はつい聞いてしまうあなた。
どんな関心度の方にも、当てはまる話をします。
あなたとどんな関係の方から聞いた情報に対してでも、大事にしてほしいことを話します。
それは・・・。
その話をうのみにしないでほしいということ。
たとえ、信頼している方からの情報であっても、
その人が健康に関する専門家ではない限り、100%そのままは信じないで欲しい。
別に、信じるな、否定しろ、と言っている訳ではありません。
30%位信じる、とか、70%位信じる、とかでもよいから、
感覚としては、文章の最後に「?」をつけておいてほしいということ。
健康に興味のあるあなた。
いやあ、健康に興味なくはないけど、それより関心高いことが沢山あるあなた。
健康に関心はない、はずだけど、へええ、という情報はつい聞いてしまうあなた。
どんな関心度の方にも、当てはまる話をします。
あなたとどんな関係の方から聞いた情報に対してでも、大事にしてほしいことを話します。
それは・・・。
その話をうのみにしないでほしいということ。
たとえ、信頼している方からの情報であっても、
その人が健康に関する専門家ではない限り、100%そのままは信じないで欲しい。
別に、信じるな、否定しろ、と言っている訳ではありません。
30%位信じる、とか、70%位信じる、とかでもよいから、
感覚としては、文章の最後に「?」をつけておいてほしいということ。
○○を食べると身体にいい?
○○をするのは身体によくない?
そして、それを実践するときも「?」をつけたままでいて欲しい。
”もしかしたら正しくないかもしれない”から、実行する前に良く調べる、とか、
”正しくなくてもそのリスクは自分の許容範囲だろう”と判断したからやってみる、とか、
やってみながらも、身体の様子はよく見て”どうですか?”と問いかける、とか。
逆に、副作用について騒がれている場合は、
”あなたの困りごとを解決できる”というメリットを、
覆い隠してしまうほど副作用が大きいのか、調べてみる、とか。
やはり一番いいのは、その情報の裏を取ることです。
話の大元の発信源を知ることです。
誰が、どんな根拠で、その情報を発信しているのか、
どの程度の調査や実験や科学的背景があっての情報なのか。
でも、情報の裏を取ることをきちんとやるのも大変だし、
あなたにとってリスクが小さいと考えたので、そこまでしなくても、という時は?
それでも、うのみにする代わりに、まずは「?」です。
それは、その情報を下さった方に失礼?
いえいえ、そんなことはありません。
むしろ、その方のためにもなるんです。
万が一ですよ、その情報が間違っていたり、解釈が違っていたときに、
・・・あなたがそれを丸呑みにしさえしなければ、
あなたがその人のせいにせずに済むんです。
それってむしろ、教えてくれた方へのある種の敬意ではありませんか?
教えてくれた方の身になってみたら、そんな気がしません?
”そこまで裏を取って言ったわけではなかったんだけど”・・・と言いたくなりません?
”ちゃんと調べてから実行したよ”・・・と聞いたら、嬉しくありません?
うのみにする代わりに、まずは「?」です。
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