健康力のイメージは？

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仮に「健康力」という言葉があるとしたら、どんなイメージですか？



それは？

・・・　どんくらい健康かだよー。

・・・　どれだけ身体に負荷をかけて無理できるかださ。

・・・　どんな状態でも「健康だ」と言い切れる力でしょ。

・・・　体力がどのくらいあるかですねえ。

・・・　いかに健康について詳しいかじゃん。

いろいろな声が聞こえてきますね。



私がもし広めるとしたら、こんな定義を広めたいと思っています。



＜今の自分のベストコンディションをぴったり知っていて＞

＜調子が若干崩れた時＞

＜早めに＞

＜そのベストコンディションに戻せる＞

という力。



この定義、どう感じましたか？



いずれにしろ、これには必要なことがいくつかあります。

・早めに、疲れや、いつもと違う感じを察知する力

・そんな時、どんな”処方箋”が自分には効いて、自分の生活に取り入れられる対処法かを知っていること

・おかしいと思ったら、相談できる手段を持っていること

・あれ、というときに、適切な情報に行きつくスキル

・結局、早めの対処が一番、時間もお金もエネルギーもかけずに調子を戻せる、と信じていること

・今の自分には、このくらいのコンディションに戻ったらまずまず、と納得する感覚



これらをうまく発揮して、

ベストコンディションから、それほど遠ざからないようにする”調整力”があったなら、

それは、「健康力を持っている」、と言いたいです。



さて、あなたの「健康力」の定義は、どんなものですか？