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もったいなくならないように

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みなさんも一緒に考えてみて、気付くことがもしあったならと思います。



今の私自身の健康への想いを、言葉にしてみると

「もったいない」を減らしたい

に尽きます。



健康を保つって、本人の努力ではどうにもならないこともある。

持って生まれたもの、時代背景、やりたいことに付随する状況、などなど。

だけれども、

本人の生活習慣によって、健康の度合いが変わる部分も、やっぱり大きい。



これは、どなたでも認識している事実ですよね。



その、ご本人の生活習慣ってどうやって作られるか?

その人の考え方によっても、大きく変わる可能性がありますよね。



じゃあ、ご本人の考え方はどう作られるか?

大きく言えば、自身の持つ知識、自身が感じる感覚、自身が経験した出来事、

それらを合わせて作られていくものではないでしょうか。



もしも、

・その知識が、あまりに偏っていたり、

 ちょっと知るだけで、自身の願う結果の得られる行動が取れるとしたら?

・その感覚が、ご自身の中でまるで眠っていたり、

 ちょっと耳を澄ませれば、早期の不調のサインを感じられてまだ手を打てたのなら?

・せっかくあったその出来事を、自身には関係ないと思ったために、

 行動が何も変わらずにご自分の大事なものを失ったとしたら?

それは・・・なんともったいない・・・と思ってしまうのです。



知識・感覚・出来事などが考え方、ひいては行動を左右しますが、

”その考え方”のために、本来持っている能力を活かせていなかったら?

”その考え方”のために、使わなくてよかったお金や時間を使っていたとしたら?

”その考え方”のために、もっとここちよく過ごせたはずの人生を損なってしまっていたとしたら?

なんと・・・もったいなくて仕方ない・・・と思ってしまうのです。



そして、もちろん、

具体的な知識は世の中にあふれているし、

具体的な感覚はご自身で磨くしかないし、

具体的な経験はご本人固有のもの。

私がどうこうできるレベルの話ではありません。



たから、知識・感覚・出来事を活かすためのきっかけや見方を、外から取り入れる、

そのサポートのポイントって何だろうな、って考えています。



生きているんですから、例えモノをいくら活かそうとしても無駄は出る。

健康に対してだって、もったいないことをゼロにはできない。

でも、だからって最初から諦めたら何も変わりません。

大半の無駄を失くせたなら、大半のもったいなさを減らせたなら、上出来です。

私自身に対してそれを心掛けたいし、

他の人に対しても、そのきっかけやサポートする仕組みを考えたいなあと思っている私なのです。

少しでも、もったいなくならないように。



だって、生を目いっぱい享受できる健康を保てるって、素晴らしいことだと思うから。





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